海外進出する際の一番のポイントとは?その1

海外進出する際の一番のポイントとは?その1

海外進出をする際にポイントなることとして、皆さんは何が思いつきますか??

もちろん進出する業界によって違いがたくさんありますが、一般的には会社設立のノウハウ、現地の独特のルールの理解、などが様々なものがあげられると思います。今日はその中でもあまり語られることのない、コミュニケーション能力と交渉力についてお話しします。

他愛のないコミュニケーションにこそチャンスが眠る

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まずコミュニケーション能力が大切という話はどこでも聞く話ですが、海外でビジネスをするとなると、この能力はより一層大切なものになって来ます。お互いに第2言語を話さなければならないので、ネイティブではない言語を用いてお互いのことを理解するのには大変な努力が必要ですし、時間も労力も倍以上かかります。

しかし、お互いのことを良く理解する前から交渉を始めることはできません。

相手がどんなことをして来たのか、どのようなことが好きなのか、日本に興味があるのか、などなど一見他愛のない内容でも真剣にコミュニケーションを取っていかねばなりません。

例えば、「日本人で東京出身です。」という話をすると、相手が東京に行ったことがあるよ!のような反応を返してくれるときがあります。これはビジネスに全く関係ないように思えますが、交渉の前段階のコミュニケーションとしては非常に重要なのです。

真のグローバル人材

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この人はこんな人でこういう価値観を持ってこんな風に生きて来たんだな、少しでも良いからこの感覚がお互いに掴めると、交渉の際に話がスムーズです。また、お互いにWin-Winを目指して伝えたい情報を伝えることができます。

このようにWin-Winの関係をお互いに目指す関係性を築くことが、ビジネスの基本でもありますが、海外ではそのような機会を見つけること自体が難しい場合もあります。これは数を当たるしかないところがありますが、数を当たるにしても、コミュニケーション能力と交渉力が欠けていては、築ける関係性も築くことはできません。

昨今ではグローバル人材という言葉を聞くようになりましたが、海外の舞台でコミュニケーションを取ったり交渉したりするためには、独立、自立した人間であることが最も重要に思えます。そしてその自立性こそが、海外でビジネスを切り拓いていく一つの鍵と言えるでしょう。

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